EP3 "Chapter120: Sex Education"/第3話「第120章 セックス・エデュケーション」

Episode 3"Chapter 120: Sex Education"

第3話「第120章 セックス・エデュケーション」

ベティの母は、悲劇に見舞われたエセルを保護することに。ジュリアンは、シェリルに彼氏を作らせようとする。ヴェロニカ主催のカップルパーティで、意外な組み合わせの男女が急接近する。

これまでのシーズンを知っているからかタイムスリップ後のみんなの恋愛関係がごちゃ混ぜになっていることにはじめは衝撃でしたが、今シーズンを数話観終えた今、案外どのカップルも普通に見れるし慣れてきました。

注意:ここからネタバレを含みます。

エセルの服の血はやはり両親のものであったことがわかり、エセルが容疑者として保安官から事情聴取を受けます。そしてなぜか牛乳配達人が殺害したんだと嘘の証言をします。まだ決定的な証拠はないけどあの残酷な絵はさすがに疑われちゃうでしょうね。

両親を失ったエセルはクーパー家にて保護されベティたちと一緒に住むことに。容疑者かもしれない未成年を受け入れるなんてすごい家族ですよね。いつかエセルのせいでクーパー家に何か問題が起こってしまいそうな予感がします。何もないといいけど..。

一方ブロッサム家ではシェリルが女性のことを好きなのではと心配するペネロペが、ジュリアンに彼氏候補を見つけるよう仕向けていました。そしてジュリアンに選ばれた男がアーチー。ヴェロニカとの恋が実らなかったすぐ後なのでアーチーがすぐに乗り気になってましたね。ある意味普通の高校生らしくていいなと思いました。

そして、性教育の授業があったあとにヴェロニカの提案でメイクアウトパーティーが開催されました。くじ引きで決まったペアがキスをするという大学テニスサークルの飲み会でありそうなゲームですが、高校生の時からこんなパーティーするなんてませてますよね。

トニとジュリアンのキスでシェリルが明らかに動揺してました。シェリル絶対トニのこと気になってるだろうに...。帰宅後にアーチーと最後までやったと嘘をつくことでペネロペを安心させようとするシェリルを見ていると切ないです。

珍しいなと思ったのはジャグヘッドとヴェロニカのペア。意外にも好きな本の話で盛り上がっていてこのシーズンではこの2人お似合いなんじゃないかと思いました。くっつかないにしても良き友達でいれそうです。

それぞれがそれぞれの本当の好きな人と結ばれることが1番幸せだと思います。ベティもケビンよりアーチーのこと気になってるなら早く別れた方がいいのでは...。