EP18 "Chapter135: For A Better Tomorrow"/第18話「第135章 未来への希望」

Episode 18"Chapter 135: For A Better Tomorrow"

第18話「第135章 未来への希望」

仲間たちが冷戦をめぐって不安を募らせる一方、謎めいた事件にのめり込んでいくジャグヘッドとシェリル。おじのフランクと衝突するアーチー。

冷戦の話が出て来て改めて戦争の中で生きる不安さを教えてくれたと思います。特にこの時代だと情報も少ないだろうから余計に。ところどころでこういう当時の社会問題などを取り上げてくれて勉強にもなりますね。

注意:ここからネタバレを含みます。

クリフォードとペネロペはソ連のスパイとして逮捕されました。 両親がこっそりロシア語で会話してるとか怖過ぎ。もともとずっと怪しいと思ってたブロッサム家ですがまさかスパイだったとは衝撃ですね。今更いなくなっても何も変わらないんだけど、怪しさの原因とエセル両親の事件の真相がわかってちょっとだけすっきりしました。

ハルがエセルの実の父親だったという衝撃事実もありましたね。どおりで優しく家に迎え入れてたわけだ。ベティとエセルは異母姉妹ということにもなります。この話を聞いたエセルはベンとともにハリウッドへ引っ越しました。エセルとベンが付き合ってるという急展開は置いておいて、ヴェロニカの友人の1人から絵の仕事をもらえたのはよかったですね。

みんなが原子爆弾から身を守る方法について話し合ってたシーンでケビンは冷蔵庫に隠れるとか言ってて笑えました。天然?ガチで信じてるのかな..。ジャグヘッドか誰かが日本での原爆投下の例を話していて、あ、そうかこの時代か...となりました。リバーデイルには原爆投下されちゃう前にブロッサム夫婦が逮捕されて何よりです。