EP11 "Chapter128: Halloween II"/第11話「第128章 ハロウィーンをもう一度」

Episode 11"Chapter 128: Halloween II"

第11話「第128章 ハロウィーンをもう一度」

リバーデイルのハロウィーンを盛り上げるため、ヴェロニカはバビロニアムでハロウィーンにぴったりのショーを開くことに。不可解な事件の謎を調査するジャグヘッドは、大きな発見をする。

今シーズンでは牛乳配達員がキーパーソンのようですが、そういえば牛乳配達の人って現代は日本でもめっきりお見かけしなくなりましたよね。私が小学生の頃は家の前に牛乳瓶を入れるケースのようなものが置いてあった記憶があります。

注意:ここからネタバレを含みます。

ジャグヘッドはレイベリが牛乳配達員に殺害されたのではと疑いケラー保安官に話します。エセルの両親も配達員に殺されたんだから関係ありそうですよね。なのに保安官は証拠不足だとか言ってまともに聞いてくれません。

そんなわけでジャグヘッドはハロウィンパーティにて牛乳配達の本の作者の知人に出会うことができましたが、彼はすでに死んでいるようです。あれ以上の作品はもう書けないと言って自殺したみたいですが、本当なのかはまだ不明ですね。

エセルは施設から抜け出すことに成功し、レイベリの部屋に隠れ住むことに。そこでジャグヘッドが同じアパートの住人から牛乳配達員の瓶の音がしたと聞きいそいでエセルのいる部屋に入ると血まみれの配達員と包丁を持ったエセルの姿が..。

ヴェロニカはハロウィンの仮装をして登校しますが、他のみんなはいつも通りの格好。リバーデイルでは過去の事件のせいでハロウィンは大人しく家で過ごすのが習慣のようです。しかしヴェロニカはハロウィンを楽しむためにバビロニアム劇場でゴーストショーを開催することにします。ヴェロニカハロウィンの仮装似合いますよね。

一方でベティとアーチーはレジーにハロウィンの楽しみ方を教えてあげていましたが、ここの3人が三角関係とは予想外でしたね〜。空気を読んだレジーが早めに帰るとアーチーとベティは2人きりに..!キスしたいってセリフ可愛すぎます。いい感じだったのに牛乳配達員が窓の外に現れたの怖いしタイミング悪過ぎるし..。キッチンに置かれてた牛乳瓶が映ったときはドキッとしましたね。アーチーはベティを家に送り届けてアリスが激怒。色々邪魔はあるけど2人はもう確実に両思いだし幸せになってほしいものです。

牛乳配達員の件はまだ謎が多いですが、エセルの血まみれ姿が両親殺害事件のあの日の血まみれ具合と同じ感じなのが気になります。事件の真相が不明なまま容疑者が死んでしまったので捜査には時間がかかりそうですよね。