EP17 "Chapter134: A Different Kind of Cat"/第17話「第134章 ふつうの猫とは違うの」

Episode 17"Chapter 134: A Different Kind of Cat"

第17話「第134章 ふつうの猫とは違うの」

ある事実を公表しようと準備を進めるベティ。町を訪れたブロードウェイのスターから、ヴェロニカに魅力的な提案が。アーチーは新たなミューズを見つける。

みんなの好きな人や恋人がころころと変わって忙しいシーズンですね。どんな組み合わせでもしばらくすると違和感なく見れてしまうので不思議です。

注意:ここからネタバレを含みます。

ベティはアリスの平手打ちを受け我慢できなくなり、自らの経験をそのまま本にすることにしました。シェリルたちに手伝ってもらい自分の写真を豪華な油絵にして表紙にして本が完成。

ジャグヘッドとヴェロニカは堂々と手を繋いで学校の中を歩いてみんなの注目の的になってましたね。そしてジャグヘッドはヴェロニカのアイデアを参考にして魔女のコミックを描きますが、倫理委員会に受け入れられなかった模様。

そして今回はジョシーが戻って来ました。映画館で上映中にハプニングがありましたが、ジョシーが歌って時間をつないでくれて無事映画も上映できたようでよかったです。 "いつも白人の意見が通る"とトニが言っていましたが、ジェシーもまさしくそれを日ごろ感じていたようで、パフォーマンス後にお偉いさんに認められたて夢がかなったと嬉しそうにしているジョシーを見ているとこっちも嬉しくなります。

アーチーとレジーはお互いのことを恋愛対象として見ているわけではなさそうでしたね、よかった。アーチーはグランディー先生とも何にもなさそうなので、今は恋愛はしないモードなのですかね。父フレッドへの思いを詩に書いていましたが、フランクにやめろと怒鳴られてて可哀想でした。

そんなわけで、ジョシーがメインの回でした。このまま進んでいってあと3話で本当にうまくまとまるのか心配です。牛乳配達員の件はどうなったんでしょう...。