EP7 "Chapter102: Death at a Funeral"/第7話「第102章 死者に手向けを」

Episode 7"Chapter 102: Death at a Funeral"

第7話「第102章 死者に手向けを」

新しい現実を前に苦悩するジャグヘッド。陰謀を企てるブロッサム家。ヴェロニカは苦しい立場に置かれており、ベティは、狂った殺意の標的になってしまう。

ベティ役のリリ様をたまにインスタで拝見するのですが、最近のボブぐらいの髪型もとても似合っていて可愛いんです。そういや、リバーデイルではずっとポニーテイルだったけどいつのエピソードからかずっと下ろしていますね。私は下ろしている時の方がセクシーな感じがして好きなので嬉しいです。

注意:ここからネタバレを含みます。

シェリルの魂が完全にアビゲイルになり、もうあの勢いのあるシェリルはいなくなってしまいました。ナナローズはブロッサム家が過去のように繁栄してほしいと願ってアビゲイルを戻したそうです。体はシェリルで基本的な性格は似てるとは思いますが、話し方や所作が昔の女性って感じなだけでもこんなにも雰囲気が変わるんですね。トニに近付こうとするもファングスと愛し合っていることを知り失恋..。しかもアビゲイルの時代はファングスの祖先フェンは人殺しでしたから、印象良くないでしょうね。

町の集会ではパーシヴァルピケンズという新たに引っ越してきた男がいました。イギリス英語だからなんとなく頭良さそうに見えるけど特殊能力使って何かやらかしそう..。実はブロッサム家とピケンズ家は仲違いした過去があったようです。

ハイラムを殺してしまったヴェロニカは彼の最後の言葉が録音されたテープを聞き悲しみに暮れているようでした。そういやハーマイオニーが久々に再登場してましたが、彼女はハイラムとヴェロニカの関係が羨ましかったと言ってましたね。確かにハイラムもヴェロニカもお互い嫌い合いながらも執着してる感じはあったと思います。しかし母親が子どもに羨ましいと感じることってあるんですね。

不死身だったはずのアーチーはどうやらパラジウムに弱いらしくそれに近付くと不死身ではなくなります。何者かに頭部を殴られ目を覚ますと体を縛られているアーチーの前にはトラッシュバックキラーがいました。いいタイミングでアリスが家に寄ってくれて、最終的にビンゴがトラッシュバックキラーを窓から突き落としてアーチーは助かりました。

一方でベティはトラッシュバックキラーを退治しようと通報を受けた現場へ向かいますが、マスクを外した彼は本物ではなかったようで、ゴミ箱の中を見るとグレンの腕が..。ベティのオーラが見える特殊能力はトラッシュバックキラーには通用しないみたいです。これは捕まえるのが大変そうですね。

そして難聴になったはずのジャグヘッドがタバサの心の声が聞こえたとかで新たな特殊能力を得ていました。これは一時的なものなんでしょうか。