EP5 "Chapter62: Witness for the Prosecution"/第5話「第62章 正義の行方」

Episode5 "Chapter 62: Witness for the Prosecution"

第5話「第62章 正義の行方」

ベティは将来の可能性を試す一方で、過去の記憶に苦しむ。ストーンウォール高校では、本の出版を祝う懇親会が開催される。ヴェロニカは、正義を求めて奔走する。

リバーデイルに住むみんなに共通することなんですが、家族間で色々と秘密を抱えまくりです。今回のエピソードでもいくつかの興味深い秘密が暴露されました。

注意:ここからネタバレを含みます。

ハイラムは刑務所から出るためあの手この手を尽くしますが、ヴェロニカは両親の裁判の板挟み状態です。ヴェロニカはハーマイオニーに、もっと悪いことが起きる前に罪を認めてドゥーリー知事に協力してもらうよう提案します。母親にこんなこと提案できる高校生いるんですね。

それよりハイラムにエルモサというもう1人の娘がいたなんて...。私立探偵をしているらしくわざわざマイアミから来てハイラムを解放するためにヴェロニカを盗聴して色んな情報を得ていました。ハイラムは市長に立候補するらしいですがそんなことをしたら町が大変なことになりそうですよね。今後ヴェロニカVSエルモサのシーンが多くなりそうですがヴェロニカなら絶対勝ってくれると信じてます。

ジャグヘッドは、自分の教授であるチッピング先生がお気に入りの作家の一人であることを知ります。彼はバクスター兄弟のゴーストライターだったようでジャグヘッドがテンション上がっているのがなんだか可愛らしかったです。そして次のゴーストライターはジャグヘッドのクラスの中から選出されると知り大興奮でした。ちなみに作品のテーマは殺人とのことで、次のゴーストライターを選ぶためクラスの中でコンテストがあるようです。

そしてジャグヘッドの祖父は才能ある作家で、ジャグヘッドが幼い頃に誕生日にお気に入りの本を送ってくれていた人だったこともわかりました。ジャグヘッドの作家としての才能はおじいちゃんから来ていたんですね。

一方アーチーはドジャーを町から追い出してコミュニティセンターを維持するという使命感に駆られて町で起きる色んな犯罪と闘っています。はぁぁ..アーチーってなんでこんなに学ばないんですかね。怖いもの知らずというか、悪者は自分が倒さなきゃいけないという謎の責任感。それで死んじゃったりしたらフレッド悲しむよ..。

ベティはケビンと一緒に受けたジュニア FBI の授業で自分が殺人犯を一目で認識できる第六感を持っていることを知りました。連続殺人犯の遺伝子を持っている人のほとんどは動物虐待の経験があるということもわかり、不安になってこの訓練を受けるのはやめようとします。しかしチャールズが自分も同じ遺伝子を持っており、ベティを闇から救う手伝いをすると言います。チャールズの真の目的が不明なのでなんかまだ不安ですよね。愛猫キャラメルが殺されるシーン可哀そうで見てられないです...。

またまた出ましたこのラスト数分のジャグヘッドタイム!やはりジャグヘッドは死んでしまったみたいだけど、ベティ&アーチー&ヴェロニカの3人が殺害容疑で逮捕だってさ...。なぜこうなる...。