EP6 "Chapter6: Faster, Pussycats! Kill! Kill!"/第6話「第6章 それぞれの闘い」

Episode 6 "Chapter6: Faster, Pussycats! Kill! Kill!"

第6話「第6章 それぞれの闘い」

ポリーから話を聞こうとするジャグヘッドとベティ。バレリーは自信を失いかけたアーチーを助ける。ヴェロニカは、度重なる裏切りに愕然とする。

ここにきて気付いたんですがジェイソンってなかなかイケメンですよね。本当に今更ですが個人的にこのドラマの中で一番好きなタイプの顔かもしれないです。彼が殺された事件の犯人を追う話なので、いつも一瞬だけ登場する生前の回想シーンでしか会えないのが残念過ぎます。どうにか時系列を逆にして過去のシーンを入れ込むか、奇跡的に生き返ってくれたりしませんかぁ...?

注意:ここからネタバレを含みます。

ついに、ポリーに会えましたね...!ここで両親が嘘つきであることが明確になります。ポリーにはベティが会いたくないと言っていると嘘をついてるし、何より妊娠してるのにジェイソンの死を知らないの可哀想過ぎます。そしてそれを伝えなきゃいけないベティも可哀想。ポリーから重要な情報を得たことで少しずつ事件の真相解明に近付いている感じがするので、その点において、そして何より一瞬でも久々の姉妹再会ができたわけですから、やっぱり会いに行ってよかったと思います。

この章ではヴェロニカも可哀想でしたよね。アーチーの父とハーマイオニーのキスを目撃してしまうし、ハーマイオニーは娘の名前を許可なく使ってアーチー父の会社で働くことになるし...最悪です。ヴェロニカはここで完全に母親への信頼をなくしたでしょうね。

そしてジャッグヘッドとベティのキス。ジャッグヘッドは好きなんだろうけど、ベティはすぐに話を変えてなかったことにしてる?今それどころじゃないって感じであしらわれててちょっとかわいそうでした。2人で協力してミステリーの真相を追い求めている中で恋が芽生えるのは自然だと思います。ベティとアーチーを応援してるけど、このまま発展していくパターンも全然ありです。

プシーキャット能登ヴァレリーとアーチーのキス。前の音楽の先生とは違い同じ年代だし自立してるからこの子と付き合うのはありだと思います。いつまで続くのでしょうか。

ジェイソンの名前が入ったパーカーや薬物など色んな証拠が詰まった車、せっかく発見したのに何者かに燃やされてしまいましたね。あとちょっとで真相が分かりそうだったのになぁ。ジャッグヘッドが写真撮ってだからまだいいけど、現物に勝てる証拠って他にないですもんね。

そしてポリーはどこへ行ってしまったんでしょうか...。窓ガラスが割れてたから飛び降りてどこかへ逃げたんだろうけど。お腹に赤ちゃんがいるのに飛び降りる勇気、私にはないです。それだけ切羽詰まってたんでしょう。どこに逃げたのか、この後事件の真相はどうやって解明されていくんでしょうか、まだまだワクワクが止まりません。