Episode 4 "Chapter4: The Last Picture Show"
第4話「第4章 終わりゆくもの」
グランディ先生の過去を調べるベティ。ドライブインシアターの存続に奔走するジャグヘッド。ヴェロニカは、母が暴走グループと言い争っていたとシェリルから聞く。
日曜日なのでゆっくり起きて今日も今日とてリバーデイル三昧な1日になりそうです。YouTubeで感想を載せてるアメリカの女の子達の動画を発見し、それを視聴するのも楽しみになりました。ここまではまるドラマに出逢うことができ、久々に生活が充実したようで本当に嬉しいです。
注意：ここからネタバレを含みます。
ついにアーチーと先生の禁断の恋がバレました。犯罪なんだから見つかって関係も終わってよかったと思う。名前まで偽造していろんな場所に移り住んでは若い子を騙してたのかと思うとやってることやば過ぎですよね。リバーディルから去ってくれて安堵しました。
ベティとヴェロニカが先生の車の中に侵入して証拠を見つけた時はあっぱれでした。全てが書かれたベティの日記を見つけてすぐ行動するベティママもさすが。ベティもこんな卑劣ママと一緒に住んでるんだから日記に鍵かけるとかパスワード付きのブログとかにすればいいのにね。
今回はヴェロニカの家庭事情についても多く触れられてました。ヤクザっぽい人とお金のやり取りしてたハーマイオニー(ヴェロニカママ)、何のためのお金なんでしょう。
ベティがママに私はポリーじゃないしアーチーのこともジェイソンに見立てないでと言っていたシーンは印象的でした。3章でチャックに復讐した時に自分のことをポリーと呼んでたのも日頃から道が逸れてしまった姉と同じ人生を歩まないようにと厳しく育てられ続けてきたせいなのかもなと思いました。
エンディングでジャッグヘッドが家を出ていくシーンがあるけど、ここで出てきたコワモテお兄さんがハーマイオニーとさっきお金のやり取りしてた怪しい人...!そんでもってまさかのジャッグヘッドの父親っていう衝撃で4話が終了。ジャッグヘッドこれからどこに住むんでしょうか、まだ高校生なのに..。
今回はジェイソンの死に関する真相についてはあまり触れられなかったですね。誰が犯人でもおかしくないぐらいそれぞれの家庭に何かしらの闇があることは徐々にわかってきました。次回も楽しみです。
