EP15 "Chapter110: Things That Go Bump In The Night"/第15話「第110章 亡者は語る」

Episode 15"Chapter 110: Things That Go Bump In The Night"

第15話「第110章 亡者は語る」

店を移転しようと考えるタバサ。互いに協力し合うシェリルとヘザー。能力を新しいことに使うジャグヘッド。ベティは、殺人鬼の誕生を止めようとする。 

もし自分もスーパーパワーが手に入るなら誰のパワーが欲しいか考えてみました。毒蜘蛛ヴェロニカ以外の能力はなかなか羨ましいですよね。不死身>心を読める>オーラが見える..かなぁ。タイムトラベルはなんだか怖そうだし熱を出すパワーもあんまり必要ないと考えるとやはり、パラジウムの弱点も無くなった不死身なアーチーになりたいです。

注意:ここからネタバレを含みます。

タバサがお店を移転させる決意をしアーチーたちが解体作業の協力をし始めました。しかし..店内にいた亡霊のせいで解体されたはずの荷物が元に戻っていたり、作業員が感電してしまったりと邪魔をされてしまいます。シェリルとヘザーのおかげで亡霊たちと話ができ、解体後すぐに別の場所へ再建することを条件に亡霊たちも協力してくれることとなりました。急に亡霊なんて邪魔でしかない...と思いましたが、彼らのおかげでパーシヴァルが幽霊列車を作ろうとしていることがわかりました。

ベティは双子のダグウッドに赤いオーラを見てしまい、同僚の女捜査官とこの赤いオーラの正体について調べ始めます。連続殺人犯の遺伝子を持つものが赤いオーラをまとうのではと考えますが、双子の遺伝子を調べると持っていたのはオーラが見えなかったジュニパーの方でした。

さらにアリスや鏡に映る自分自身の姿にまでオーラを見るようになり、オーラと連続殺人犯の遺伝子との関係がますますわからなくなってきました。遺伝子関係なく悪意のある人間にはオーラが出るのでしょうか?フランクの最悪な裏切りをオーラを見てすぐ阻止したのは素晴らしかったですけどね。オーラの謎は深まるばかりです。

ヴェロニカはジャグヘッドに頼み、レジーの記憶の一部(ヴェロニカがハイラムを殺害したという事実)を消すことに成功しました。これにより無駄なお金を払わなくて済みましたが、パーシヴァルがジャグヘッドが記憶を消した方法を突き止めてしまったようで記憶が復活してしまわないか心配ですね。

それからヘザーとシェリルが魔女であることが発覚しました..!ここ最近のシェリルは何かある度に呪文を唱えがちだし魔女っぽいなと薄々思ってましたが、本当に魔女だったとは衝撃です。魔女同士気が合うのであればこのままヘザーと付き合っちゃえばいいとは思いますが、2人の力でパーシヴァルを倒してくれたらもっといい展開になりそうですね。