Episode 2 "Chapter 37: Fortune and Men's Eyes"
第2話「第37章 手荒な洗礼」
不気味な謎を追い始めるベティとジャグヘッド。ヴェロニカは、無実のアーチーのために行動を開始。
ヴェロニカ役のCamila Mendesってすごくはっきりした顔立ちでメキシコとかキューバとかそっち系の方だと思ってたんですが、両親はブラジル系でポルトガル語が話せるらしいと判明。流暢にポルトガル語を話してる動画を観て彼女がより一層魅力的に見えてきました。アメリカってバイリンガルで溢れていて珍しいことではないんだろうけど多言語話せる人ってやっぱりかっこいいですね。
注意：ここからネタバレを含みます。
前回ラストでベティが見た一連の儀式みたいなものはやはり幻覚だったようです。アリスもポリーも完全にエドガーに洗脳されていて発言があんまり信用できないですが、ベティ自身が洗脳されることはないだろうし何より発作後無事に回復してたので一安心ですね。
そんな中でベティはジャグヘッドと一緒にディルトンの死の真相について探り始めます。そしてついに謎の生き物ガーゴイルキングに対面することとなります。エセルもベティと同じように発作を起こしていたし、最後に窓から落ちて自殺してしまったベンもガーゴイルキングのせいなのでしょう。突然出てきたこの謎キャラとG＆Gという危険なゲームが色んな事件に関わってそうなので真相が気になります。
アーチーの少年院での生活が始まってしまいました。なんとワキーンも少年院にいたっていう。はじめはいい靴を履いているからと目をつけられて仲間に入れてもらえず集団リンチを受けてしまう可愛そうなアーチー。それからアーチーと同じ部屋に入れられてるマッドという新キャラも登場しました。この人すごいムキムキで喧嘩とか絶対強そう...。
ヴェロニカがモニカという偽名を使ってブロンドヘアで少年院に入り込んで、新しい靴をプレゼントしてました。少年院の受刑者みんなでアメフトゲームをすることになりヴェロニカ含めチア部たちも応援に来て盛り上がってましたが、そんなときにハイラムがやってきてゲームを暴動扱いとして中断するし最悪です。その後アーチーのもとに刑務所の社長が顔を出し、君を次のマッドにするという何やら意味深なことを言ってました。
今シーズンはガーゴイルキングが新たな悪役として色んな事件を起こしそうな感じですね。それからなかなか更生しない悪人なハイラムにこれまで通りアーチーが振り回されるっていうストーリーラインはしばらく続きそうです。ガーゴイルキングに関しては親たちが隠してる過去のことが関係してそうだからそれを早く解明してほしいのと、アーチーにおいてはただただ早く脱獄してくれることを願います。
