Episode8 "Chapter21: House of the Devil"
第8話「第21章 悪魔の家」
ブラック・フッドについて調べるアーチーとヴェロニカは悪魔の家を訪れ、新事実を発見。ジャグヘッドとベティは協力し、FPの引退を祝うことにする。
最近FP役の俳優さんのイケおじ感にはまっちゃってます。若い頃の写真とか検索して見てるとイケメンで...悪い役が似合いそうな整ったお顔ですね。今はいい感じに貫禄も出て魅力的だしこんなお父さんうらやましいです。
注意:ここからネタバレを含みます。
ということでFPがついに釈放されました。しかもサーペントを辞めると言ってポップスダイナーで働き始めるんだけど、制服がかわいすぎて似合ってないのには笑っちゃいました。一生懸命働いてるのにシェリルはわざと飲み物をこぼしてFPに掃除させようとしていて..ジャグヘッドもこれを見てイライラしてましたね。
その後FPは結局サーペントを続けると言い出します。引退パーティまでしてたのに..。理由はジャグヘッドがペニーと関わっちゃったからでしょう。確かに二度と関わるなって言ってたのに薬運ばせられたりしてたもんね。自分が守るしかないと思ったんでしょう。父から息子への"disappointed"って言葉はなかなかキツくて刺さりますよね..。
そういや引退パーティでのベティがポールダンス的なことやってました。まず髪下ろしたときのベティがセクシー過ぎる。ダンスも経験者かよってぐらいに堂々としてました。自分もサーペントに加わろうとする意志が伝わりましたね。
学校の用務員のおじさんの件もありました。過去にあった一家殺人事件で犠牲になった家族の中で唯一の生存者がその用務員さんだったわけで、一時は過去の恨みから彼がブラックフッドなんではないかと疑われてました。でも目の色が緑じゃなかったですよね。
ヴェロニカはアーチーに愛してると言えない自分に気付き別れることになってしまいました。確かに言葉って大事だけど2人は充分愛し合っているように見えますけどね〜。そしてヴェロニカは自分の両親が互いに愛してると言い合う姿を見たことがないことにも気付きます。普段から家庭内で聞き慣れていればもっと簡単に言えるもんなんですかね。
ジャグヘッドはサーペントにいることでベティを傷付けてしまうのが嫌でここ2人も別れてしまいました。ペニーがベティの名前出して脅し始めたりしたからよね...。2組とも破局してしまうなんて悲しすぎます。