EP7 "Chapter20: Tales from the Darkside"/第7話「第20章 罪と罰」

Episode 7 "Chapter20: Tales from the Darkside"

第7話「第20章 罪と罰

リバーデイルの住民たちが罪を犯さずにいられるかどうか、という48時間のテスト。このブラック・フッドからの通告に、人々の不安と緊張が高まってゆく。

「めもまるさん仕事してるんですか」と聞かれそうなぐらいにリバーデイルについて更新してますが、普通に会社員として働いております。ただ毎晩何話も立て続けに鑑賞すると記事も膨大にたまってくるので投稿時間を指定して一日に2~3話分を投稿したりしています。シーズンごとに感想を書くことも考えたんですが、エピソードごとに色々なことが起きるので「あの時のあのシーンがまさかここと繋がるとは...!」と思った時に過去のエピソードで自分がどう思ってたかを読み返したりするのも楽しいんですよね。ただの自己満ブログなので温かく見守っていただけると幸いです...。

注意:ここからネタバレを含みます。

今回のブラックフッドの要求は今から48時間リバーデイルの町で誰も罪を犯さないことでした。2日ぐらいなら余裕じゃないかと思っちゃいそうですが、この町では毎日当たり前のように犯罪が起こってるので心配ですね。

ジャグヘッドはペニーからFPのためにお金が必要だと嘘をつかれ、薬を運んでしまいます。FPからペニーとは関わるなって警告されてたのに...。アーチーも一緒に協力してトラックで運んでいる途中にタイヤがパンクして、道路で出会った怪しい男と2人で移動します。ブラックフッドについて色々教えてくれてたけど、結局怪しい男は本当に怪しい男でしたね。タイミングよくアーチーが助けに来てくれましたけど、カメラで薬を運んでる映像が残ってしまい、それでペニーに脅されまた同じ仕事をするよう言われてました。こういう世界って一度足を踏み入れるとなかなか逃がしてもらえないのですかね。

一方でジョシーとチャックの一連の色々もありました。チャックは変わろうと努力していたようで、ジョシーに近付いて(ジョシーもはじめは拒んでたけど)だんだんいい感じに...と思ったら怪しい贈り物が届くようになり恐怖を感じたジョシーはチャックのせいにして2人はあっけなく終わってしまいます。ここで何が一番怖かったかって、シェリルが自宅で描いてた絵がジョシーに送り付けられてた絵のタッチと同じだったこと。2人を引き離そうとしてたのはシェリルっぽいですが、目的がよくわかんないから余計怖い..。そう思うとチャックは濡れ衣着せられて可哀そうですが、前科があると周りから信用されないっていうのは仕方ないことなのかもしれません。

ベティはケヴィンの父がブラックフッドなのではと怪しんで勝手に部屋を探ったりしてましたが、結局怪しかった行動(深夜に家を出て明け方に戻ってきたり)の理由は不倫していたからだと分かりました。しかもジョシーの母と。保安官と市長ってまあ釣り合ってはいるんだろうけど...まさかな組み合わせでしたよね。

そんなわけで48時間で色々と犯罪が起きてしまいました。ポップスダイナーにブラックフッドから電話があり、みんな罪人だと告げられます。これでまた誰か犠牲になってしまうんでしょうか...。