Episod12 "Chapter 47: Bizarrodale"
第12話「第47章 異様な町」
厳しい事態に陥り、強硬手段に出るヴェロニカとレジー。ムースは、大切な人との関係について思い悩む。大人達は、無視し難い不気味な警告を受け取る。
12話も色々あったので時系列がぐちゃぐちゃになってしまっていたらすみません。
注意：ここからネタバレを含みます。
ジョシーの母シエラとトム・ケラーが別途で幸せそうにしていると、部屋に謎の手紙が置かれていることに気付きました。結局この手紙は親たちみんなにも送られていたようで、全員が同じ場所に集まることになります。集めたのはガーゴイルキングのふりをしたムースの父親でした。ムースの父は過去にケビン父に恋していたようです。結局恋は実らず、息子には同じような思いはしてほしくないと2人の恋を邪魔をしたみたいですね。やっとガーゴイルキングの正体がわかると思ったのに偽物でしたか～。残念。
SATの結果が出たようです。ペネロペはシェリルにハイスミス大学へ入学させたくないようでしたが、シェリルは悪知恵を働かせて何とか合格していました。恋人のトニにも面接の機会を作ってあげていてさすがです。そしてプリティーポイズンズという新しい女の子ギャンググループを作ってました。ムースに父親へゲイであることを伝える決心をさせたりと、良くも悪くも相変わらずシェリルは周りを動かす天才ですね。
アーチーは音楽大学を目指すジョシーをサポートします。ジョシーは夢のためにすべてを犠牲にしてきて孤独を感じているとアーチーに打ち明け、アーチーはジョシーのためにそばにいるよ的なことを伝えてました。そしてそして...デュエットが終わるとアーチーはジョシーにキスしてました...!ほら、やっぱり!アーチー恋多き男過ぎる...!!というか予感はしてたけど、ちょいと展開早すぎませんか。
レジーとヴェロニカはハーマイオニーへの返済(ドラッグを燃やしたせい)のために父親から大金を奪おうと計画しますが、警備員に射殺されそうになってました。撃たれたままお金を持ち逃げしましたが、大金はなんとインクで変色していました。そもそも盗んだお金で何とか返済しようという考えが浅はかなような気がしますがこれしか方法なかったんですかね～。そしてグラディスがフィズルロックスの謎の購入者でしたが、何のために買ったんだろうか...。急にリバーデイルに戻ってきたし、何か企んでそうですね。
そんなわけで今回はサブキャラ達にフォーカスされて珍しくベティがあまり出てきませんでした。それぞれの人間関係に若干動きがありましたが、まだまだ未解決のことが多すぎるので次回以降も見逃せません。
