EP13 "Chapter26: The Tell-Tale Heart"/第13話「第26章 誰にも言えない」

Episode 13 "Chapter 26: The Tell-Tale Heart"

第13話「第26章 誰にも言えない」

予期せぬ惨劇の光景が頭から離れず、悩み苦しむベティ。アーチーがアダムス捜査官から圧力をかけられる一方で、ロッジ家は戦いを始めようとしていた。

シーズン1からいつも英語音声で観ているのですが、だんだんと内容が複雑になってきてここ最近理解できないシーンが増えてきたように感じます。日本語吹き替えにすると当然ながら馴染みのない声なので誰が喋ってるのかわからない時があったり....と逆に内容が全然入ってこず、仕方なく何度か巻き戻して英語音声と字幕で頑張って乗り切っています。そんなわけでストーリーの解釈がいろいろ間違っていたらすみません...。

注意:ここからネタバレを含みます。

ジャグヘッドがベティに愛してると電話で伝えるんですが、死体の処理の件で切羽詰まっててそれどころじゃないベティ。ハルが帰ってくる前に何もなかったことにしようと家の中を綺麗にしてました。あんな限られた時間で元通りにできたのすごい..と感心してしまいそうでしたがやってることやばすぎますね。ハルはブリーチの匂いから何かが怪しいと勘繰ってましたがとりあえずその場は凌ぎました。

翌朝も指紋を消すためにいろんなところ磨いて完璧に証拠消そうとしてましたね。丁寧にりんごまで磨いてて、そこまで徹底してるあたり手慣れた感じがして逆にちょっと怖かったです。恐るべしクーパー家。

やっと落ち着いて朝食を食べようという頃に誰かがドアをノックしました。これはドキッとするしお皿落としてしまうのも無理ないですよね。ジャグヘッドだったとわかり一安心でしたが。何も知らない彼は昨日の電話がそっけなかったからと直接会いにきてくれたようです。ベティも殺人の件には触れずにうまく弁解してました。

アリスとチックが妙に平然としているのでベティは1人で抱えきれなかったのか結局ジャグヘッドに話し、FPが死体処理に協力してました。普通なら迷わず警察に連絡するんだろうけどこの町の人は大人含めみんないかにバレないように隠すかっていうマインドですよね。絶対後でばれると思うけどな~。

FBIのアダムスとアーチーも色々ありましたね。報酬として現金を大量に渡されたり..。最終的にアダムスはアーチーの忠誠心を試すためロッジ家に雇われていたことが判明。なんと...これは予想もしてなかったですが、認められて正式にロッジ家のビジネスに介入することになったっぽい?アーチーがロッジ家に染まってハイラムやハーマイオニーのような人間になることだけは避けたいと思いつつも、ヴェロニカとはこのまま仲よくしててほしいから複雑ですね。