妊活とブライダルチェックについて

こんにちは、また久々の更新となってしまいました、めもまるです。このところ色々ありまして、書きたいことは溜まっているのですが何から書こうか迷っていたら日が空いてすっかり秋になってしまいました(まだまだ暑いけどね)。先日、夫婦で一緒に「ブライダルチェック」を受けてきたので今日はそのことについて書きたいと思います。

ブライダルチェックとは?

一般的に、結婚や妊娠を前にパートナー同士でお互いに感染するような性感染症を持っていないか、赤ちゃんを授かるためのホルモン値に異常はないか、精子の数や運動率に異常はないかなどを調べる検査のことを言います。

ずっとピルを飲んでいたので「なかなかできない」と悩んでいたわけではなく、「もうそろそろかな」と夫婦で話していたのでこのタイミングで妊活の第一歩として2人で一緒に受けることにしました。

ブライダルチェックや不妊検査ってレディースクリニックでやっていることが多くて女性だけのものと思われがちですが、男性の精子の状態は妊娠できるかどうかに大きくかかわるので妊娠を望むのであればむしろ男性が受けたほうがいいんですよね。

旦那の知り合いにも男性側の精子に問題があって不妊治療をしていた夫婦がいたためか、旦那は自分事としてすごく前向きに色々調べてくれたのがありがたかったです。この検査、結構高額で2人合わせて5~6万円ほどするんですが、東京都が5万円までは助成金を出してくれるので(これも旦那が調べてくれた)それもあって受けることになりました。

結果はまだ出ていないのですが、受診日から2週間ほどで届くとのこと。当日の最後に問診で、見た感じ子宮の形や場所に異常はなさそう、精子もちゃんと動いている(顕微鏡で拡大された映像を一緒に見ました)、というころまで分かっているので、あとは性病がないか、ホルモン数値がおかしくないかなどの結果をどきどきしながら待つのみです。

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追記

結果、旦那も私も風疹の抗体数値だけちょっと低かったからワクチン接種が必要みたいですが、それ以外は特に何も問題なしでした。よかった~~